守ってくれる前に一旦ダメージを与えてくる液体ばんそうこう
2020.11.01
料理を作っていると、手に小さな傷ができることがあります。
エビに刺されたり、なすびのヘタに刺されたり、プラスチックケースを無理矢理開けて切ったり、ツナ缶で切ったり‥。
小さい傷なら放置するのですが、5ミリ位の傷になると何かと沁みて痛い!!
昨日もスーパーで買ってきた材料が入っているプラスチックケースを無理矢理あけたら5ミリほどサクッと切れました。
痛いと思った瞬間にちゃんと開けるべきところを持って開けなかった事を悔いるんですよね‥
後悔先に立たず‥ことわざが脳内をかけめぐる‥
まぁ、これくらい大丈夫かなーと思ったけどじんわり血が出てきたので、料理を作るには衛生的によくない‥、アレしかないと心を決めました。
わたし的には、ちょっとした傷にはコレが便利なのです。
使っているのはこちら、メンソレータム ヒビプロ 液体バンソウ膏。
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普通のばんそうこうだと、水仕事したら一瞬で終了してしまいます。
水に強い!って謳っているのもありますが、指先には巻きづらいしどうしても隙間から水が入ってきてしまう‥。(のは、わたしだけ?)
液体ばんそうこうは傷口をキレイにして塗るだけ。
水分とか油分がついていたら剥がれやすいので、患部を洗って水けをふき取ってから適量ちょんと塗ればOK!
少しすると液体ばんそうこうが乾燥して、傷口がキレイにコーティングされます。
そうすると水仕事しても全然沁みない!!お風呂も大丈夫!!
(傷の深さや範囲によっては対応できなかもなので詳しくは説明読んで使ってね)
‥ただ、
この液体ばんそうこう、塗った直後傷口に沁みてめちゃくちゃ痛いです。
傷のサイズ次第ではなかなかの激痛です。
傷口を守って欲しければ、この工程を経ないと守ってはくれません。
なかなか厳しい奴です‥。
しかし、わたしは結構この痛みへの耐性があるのです。
蚊にかまれた時、痒くてかきやぶってしまった後に塗るムヒ。
(そこにムヒ塗ったらアカンのかもやけど)
あの痛みが嫌いではないので‥
そんな訳で液体ばんそうこうのおかげで、昨日も問題なく晩ごはんを作ることができました。
液体ばんそうこうは放置しておくといつまで落ちないんや‥て位、剥がれません。
今日もしっかり指先にくっついています。
患部を押したら痛いので、痛みがひくまでくっつけておこう‥。
しかし、あの塗る時の妙なドキドキハラハラ感‥。
たまりませんな。
ではまたー!
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