2022年3月に2回目のキャンプに行ってきました!
前回のキャンプから約5ヶ月後‥冬が終わるのを待つのが長かった!
南淡路休暇村は淡路島の南端の高台にあり、海や鳴門海峡大橋といった景色を見ることができる宿泊施設です。
わたしは昔から祖母と母親と3人でよく関西付近の休暇村巡りをしていたので、休暇村というだけで親近感と安心感があります。
休暇村は立地がいい場所にあることが多く、お風呂からの景色がいい!というイメージがあるな〜
その休暇村にキャンプ場があるらしいのです!!
実は、初めてのキャンプは南淡路休暇村で行う予定でした。
手ぶらオートサイトというプランがあり、テントやタープ、シュラフ、コンロなどをレンタルできるプランを利用してキャンプ体験する予定だったのです。
しかしテントを衝動買いしたため、とりあえず南淡路より近いキャンプ場に行くことになり南淡路休暇村案は一度消えました。
夫とわたしは、年イチ周期で淡路島に行きたいという衝動に駆られるため、次のキャンプは淡路島に決定!
(年イチで塩蔵ワカメの買い出しと焼き穴子を買いに行くのです)
大阪在住なので車で1時間程で行くことができます。
休暇村に着いたら受付した順番でキャンプ場に行くことができ、好きな場所を選べました。
チェックイン時間より前に着きましたが、それでも6番目でした‥みんな早いー!
平日だったこともあるのか、他のキャンパーさんは比較的年齢層がわたし(40代)も上の方が多い印象でした。
夫婦と思われる方が多く、あとは男性同士のキャンパーさんやソロキャンの方もおられました。
前回のキャンプ場では隣のサイトの子供が少々騒がしかったので、なんとなく安心しました‥。
(子供じゃなくても騒がしい人は沢山いますが!)
7番!海の前にしました!
レジャーシートがすごい派手やね‥
せやねん。
20代の頃買ったモモちゃんのレジャーシート、超派手色やねん
海の前ってどうなんかなーと不安もありましたが、風も強くないし海前でキャンプなんて最高やんと思い選択。
なんとこちら、全てのサイトに流し台とAC電源(2000W)がついています。
ただ、1点‥
流し台を使っていると、2回ほど水が排水されなくなることがありました。
処理できる量を超えてしまったのか、ゴボッ!ゴボぉ!!と苦しそうに排水頑張ってました。
(そんなに流してなかったのですが‥)
時間を置けば、何事もなかったかのように直っていたのでたまに起こる発作のようなものなのでしょう‥
急ぎの場合はサイト中央に炊事場があるので、特に問題なし。
ちなみにトイレはこんな雰囲気。
若干古い印象ですが、女性用は洋式トイレで便座は温かかったですし、清潔でした。
あとペットOKなのでわんこ連れで来られている方も割といました。
その時来ていたわんこ達は鳴いたり暴れたりすることなく、静かなもんでした。
気になったのが、野良猫。
サイトに着いてすぐに野良猫が3匹が連なって、各サイトを練り歩いていました。
夫とわたしがお風呂に行っている隙に猫2匹を見張りに付けて1匹がテントに入り込んでいたようです。
夫が帰って来た時にテントから猫が逃げていったらしく驚いてました。
食べ物は全部収納してお風呂にいったので被害なしでしたが、夫は猫アレルギー持ちなのでとても嫌がっておりました。
チームで活動している野良猫に注意です。
猫はかわいいけど、餌付けなんかしたら絶対アカン。
すごく静かな夜でした。
他のキャンパーさんは静かに夜を過ごしておられました。
波の音とたまに薪が爆ぜる音が聞こえる。
最高でした。
ちなみに朝方は船が漁にでかける道になっているようで、テント内に船の音が響いておりました。
特に不快に感じず、それはそれで悪くなかったです。
夫がテントのスカート部分に重しを置いていたので、寝てる間猫は入ってこなかったようです。
海沿いのキャンプ最高でした。
平日で隣のサイトが空いていたのもラッキーでした。
休暇村のお風呂は、露天風呂から鳴門海峡大橋が一望でき、夕方から夜になる瞬間の景色がめちゃくちゃ綺麗でした。
ただ、コロナの影響で、旅館が混んでいるとお風呂に入れる時間が制限されるようです。
わたしが行った時は空いていたらしく、夜までOKでした。
お風呂まで歩きで行く場合、結構な坂と階段がありました。
暗くなってからお風呂に歩いて行く時は、階段が暗いので足元照らせる照明があった方がいいかも。
また絶対行きたいキャンプ場です!
ただ、交通費が結構かかるので気軽には行けないな〜と思いました。
頑張って年イチで行きたいと思います!!
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